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 『 あの人は相続人になるのか?・・・』

 『 相続人は他にいないか?・・・』

 『 法定相続人の範囲について』

 『 前妻・前夫との間に知らない子供はいないだろうか?・・・』

 『 あの人も相続人だけど、どこにいるのか知りたい。』

 『 相続をそのままにしているけど大丈夫だろうか?・・』

 『 除籍謄本や原戸籍ってなんのこと?』

 『 戸籍謄本ってどこから取り寄せすればいいの?』

 『 遺産相続って何があるの?』

 『 遺産分割協議ってどうすればいいの?』

 『戸籍謄本と戸籍抄本、戸籍の附票の違い』

 『具体的な戸籍謄本取り寄せの方法』

 『 遺産相続の流れ 』

法定相続人の範囲について』
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遺産相続における法定相続人とは一体なにか。

相続人は親戚や家族間での話し合いで決まるものではありません。

法律上決まっているのです。

ただ、家族にも人によっていろんな構成があります。

それに従って、第一順位の相続人〜第三順位の相続人まで法によって決められているのです。

ここで、法に決められている法定相続人と、法定相続人同士で話し合い、全員が合意すれば、

一部の法定相続人のみが相続人に現実なるということもありえます。

つまり、法定相続人というのはあくまで目安、基本であって、全員が話し合いで合意さえすれば、

相続人自体はもちろん、遺産配分自体も自由に決定でき、相続することができるものです。

ただ、相続手続き先となる銀行では、それらがわかる資料として、

法定相続人を確定できる亡くなった人のすべての戸籍謄本、除籍謄本、原戸籍の提出を求め、

それらを確認した上で、その法定相続人全員による合意を確認する必要があります。

もし、それを怠り、相続人ではない人に遺産である預金を渡してしまったとしたら、どうなってしまうでしょう。

そういった誤りがないように手続き上決めているのです。

これについては、銀行だけでなく、不動産の名義変更の手続き先となる法務局でも同じことです。

関係のない人に名義を変更してしまったら大変なことになってしまうからです。

不動産に限らず、自動車や株についても同じことです。
次に、元に戻って、

配偶者は必ず相続人になります。

そして、子供がいる場合には、子供も相続人となります。養子も子供ですので、実子と同じく相続人となります。

では、子供がいない場合はどうなるでしょう。

次の順位、第二順位の相続人は、両親となり、両親が亡くなっている場合には、祖父母が相続人となります。

亡くなっているのかどうかは戸籍をきちんと確認しなければなりません。

両親も祖父母も全員亡くなっていればどうなるでしょうか。

次の順位、第三順位の相続人は、兄弟姉妹となります。

この兄弟姉妹が相続人に該当する場合というのがかなりやっかいなことがありえます。

なぜかといえば、兄弟姉妹まで相続が及ぶには、子がいないことはもちろんなのですが、

両親、祖父母の死亡までわかる戸籍謄本が必要だからです。

祖父母がそれ程年でなければ、さらにその上といったこともありえるでしょう。

その上で、兄弟姉妹の戸籍謄本が必要となってくるからです。

しかも、兄弟姉妹が高齢だった場合、すでに亡くなっている方もいるでしょう。

その場合は、代襲相続が発生し、兄弟姉妹の子が代わって相続人になります。

子全員です。兄弟姉妹に子が10人いれば、全員相続人に加わります。

ここであることに気づかれる方もいるかもしれません。

そうです、今生きている相続人である兄弟姉妹が近い将来亡くなってしまうことがあれば、

たちまち相続人が加わり、相続の話し合いだけでなく、相続人の必要な戸籍謄本の数も増えることになってしまうことです。

そういったことも考えると、相続手続きには基本的には期限はないのですが、

出来る内に早く戸籍謄本や除籍謄本の取り寄せだけでなく、話し合いそして、手続きまで済ましておくほうが、

すべてにおいて有利と言うことがわかると思います。

つまり、先延ばしにしても、後で自分が大変になる、困るケースが多いということです。

また、ごくたまにあるケースが、相続人であった兄弟姉妹が亡くなり、その場合、その子が相続人となるのですが、

妻がいれば妻も相続人になります。

これは代襲相続とは少し違って数次的な相続なのですが、そこまで範囲は広がります。

しかもそこで止まればまだ良くて、その妻も高齢で相続手続きを済ますことなく亡くなってしまうと、

妻rの子も相続人となります。

わかるでしょうか? 

妻が再婚であって、前の旦那との子がいる場合はその子も相続人に含まれてくるということになるのです。

そこまで相続人の範囲が広がっていくケースも、時が経てばたつほどありえるのです。

異母兄弟も兄弟に代わりないので相続人となります。

異母兄弟は、半血兄弟姉妹とも言われています。

ただし、法定相続持分が全血兄弟姉妹と比べて半分となります。

この法定相続持分についても、あくまで目安、基本的な部分なので、相続人全員の合意があれば、

自由に配分を変えることができます。

ただそれがわかるような遺産分割協議書を作る必要もあるでしょう。

このように、配偶者はかならずどの順位でも相続人となり、親族構成によって、相続人となる人が変化するのです。

これらを無視して手続きを進めようとしても、

手続き先では戸籍謄本や除籍謄本によって法定相続人を確認してきますので、

無視はできないようになっているのです。

例え無視してどんどん進めたとしても、手続きの段階ですべてストップしてしまい、

解決しない限り、相続を完了することが出来ない状態が続きます。


そうならないためにも、まずは法定相続人を戸籍から判断し、確定した上で、

その法定相続人全員で遺産分割について話し合いをし、その内容を書面で残して、

手続き先にすべての必要書類を提出して、手続きを済ますというのが遠いようで、もっとも確実な近道でしょう。

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こんなあなたの不安から解放されるのです。


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エコノミー症候群
  エコノミー症候群とは、その名のとおり飛行機のエコノミークラスと関連して付けられています。しかし、実際は飛行機のエコノミークラスに限らずビジネスクラスやファーストクラスでも、鉄道や車でも起こりうる症状です。
症状としては、長時間同じ姿勢で過ごしていると血液内に血栓がたまり、動き始めた瞬間にその貯まった血栓が血液とともに肺に運ばれて、健康な人でも急に胸の痛みや呼吸困難、手当てが遅れたり重症の時は死亡することもあります。要するに、長時間ほとんど同じ姿勢でいることが原因なのです。
予防法
 予防としては、いくつかあります。
 ●水分を取る
 ●座席で適度(1時間位)に5分くらい足の上下運動をする。
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 ●適度な間隔で運動する。
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